原発はどのように壊れるか ―金属の基本から考える

[著] 小岩昌宏・井野博満
[編集・発行] 原子力資料情報室 
定価 1,800円 
※原子力資料情報室 正・賛助会員価格 1,500円
A5判 200ページ

原発が老朽化すると、金属材料にどんなことがおこるの?
話題の中性子照射脆化って一体どういうこと?
金属の専門家が“きほん”から“原発での実例”まで解説します!



再稼働を目指す原発の適合性審査が原子力規制委員会によっておこなわれている。だが、それは「安全かどうか」を審査するものではない。原発はけっして強固なものではなく、壊れるものである。そのことを、金属の基本から考えようというのが本書の目的である。

 きっかけは2016年7月、原子力資料情報室の公開研究会「原発はなぜ老朽化するのか」で、小岩昌宏さんに金属の基礎から説き起こして解説をしていただいたことである。会場は満員だったが、参加できなかった会員のために、講演の内容をふくらませ、小岩昌宏・井野博満の共同執筆で冊子をつくることにした。(はじめにより)

[もくじ]
はじめに
Ⅰ 金属の基本
Ⅱ 金属の強さと弱さ
Ⅲ 原子炉材料とその経年劣化
Ⅳ 照射脆化
Ⅴ 金属材料と原発の設計
執筆を終えて/新潟県小委の経験を糧として/本書に込めた気持ち
あとがき/索引

1,800円

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